マンションなどの改修工事を承っております

弊社は、神奈川県・東京都のマンション・アパートなどの修繕工事・改修工事での施工管理を行っております。マンション修繕の現場監督として、打検などによる調査、調査に基づいたお見積り、住人の方々への工事内容のご説明、職人の手配と期間の調整など、完工まで責任をもって管理いたします。

マンションの修繕工事の内容は多岐に亘りますが、こちらでは弊社が承っている工事について簡潔にご紹介いたします。

足場架設工事

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「現場は足場にはじまり足場に終わる」と言われる通り、マンションの補修・修繕工事には、まず足場の架設が欠かせません。打検などの調査をするにも、高所の壁面となれば足場が必要です。足場にもいくつか種類がありますが、建物に合わせた最適な足場を用意し、一連の施工をスムーズに行えるよう配慮いたします。施工後に足場を解体すると、修繕された建物が姿を現すのです。

防水工事

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防水は、建物の寿命の直接影響する工事です。マンションであれば、主に屋上や雨どい、廊下などに防水工事をします。現在、もっとも一般的なのはウレタン塗膜防水です。こちらは液体状のウレタンを防水したい面に塗り広げる工事であり、建物の形に応じて防水しやすいのが利点です。そのほかにも、長尺シートや塩ビシート、アスファルト防水などがあり、予算や状況に応じた防水をいたします。

シーリング工事

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タイルなど、外壁、サッシ回り、ジョイント部分へのシーリング材の注入を行います。経年劣化してひびの入ったシーリングは、浸水やタイルの落剝に繋がるおそれがあります。些細な箇所から浸水被害は広がっていくものですから、隙間なく作業を行う必要があります。

シーリングは、施工の仕上げの段階のものです。しっかり行うことで建物の美観と寿命を守ります。

タイル工事

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落剝やひび割れたタイルの交換や、タイル下の空洞などを打検で確かめます。施工不良や経年劣化により、タイルを張る下地そのものから修理する場合もあります。下地の作業を怠ると、完工後ほどなくしてタイルの落剝などが発生する恐れがあります。タイルの落剝は人身事故に繋がるおそれがあるため、手を抜くことなく必要な工事をいたします。

躯体補修工事

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躯体とは、建物の形を決定づける骨格の部分を指します。現存するマンションの多くは鉄筋コンクリートで躯体を形成しておりますが、経年劣化や浸水、地震などの影響により、躯体にひびが入る事があります。躯体に異常があると、表面の塗装にも影響がでます。まず打検で状態を確認し、コンクリート面のひびや爆裂を調査します。補修の必要となる箇所があれば、清掃をしてモルタル補修をします。

塗装工事

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マンションの外壁、玄関回り、廊下、鉄部(手摺)などを塗装します。塗装は、外観の美観を作り出すのみならず、建物の保護をする機能を持っています。特に、風雨による浸水や腐食を防ぐ側面が大きく、建物にもよりますが、10年おきに塗装をすると効果的です。外壁塗装は、一般的に3回に分けて重ね塗りをします。もっとも端的に建物を若返らせる方法といえます。